CFOを辞めたら北海道に移住したくなった(仮)

仕事から離れ2020年の移住に向けて準備を進めるおじさんのブログです

【四国周遊】梼原町と佐川町で幕末志士の足跡をたどる(6日目)

四国周遊の6日目は高知県梼原町を出発。

南下して、再び高知市へ戻りながら、幕末・明治維新期に活躍した高知人の足跡をたどることに。

 

実は、松山方面に行くつもりだった当初の予定を変更。

高知を見れば見るほど、まだ足りない!!

という気持ちが強くなってしまい、結局、高知県内の旅を続けることになった道中はいかに!?

 

 

 

さて。前日に引き続いて梼原の町を散歩。

梼原町 雲の上の図書館
梼原町 雲の上の図書館

これ、図書館だよ。カッコよすぎるでしょ。

もちろん隈研吾さんの建築。

 

まるで蔦屋書店だよね。

 

 

梼原町の龍馬脱藩の道

朝はまず梼原の三嶋神社へ。

 

三嶋神社
三嶋神社

 

ここ、坂本龍馬が脱藩するときに、旅の安全を祈願した神社だそう。

 

坂本龍馬は、梼原から那須俊平・信吾父子の案内で盟友澤村惣之丞とともに、回天の偉業を夢見て脱藩。

土佐勤王党、天誅組、忠勇隊に参画した梼原出身の志士、そして吉村虎太郎(津野町出身)、那須信吾、那須俊平、掛橋和泉、中平龍之介、前田繁馬たちは、維新を夢見て決起し、大いなる使命感に燃えながら野越、神根越、化粧坂、そして国境の九十九曲峠、韮ヶ峠への道を幾度となく往来したといわれます。

龍馬脱藩の道・維新の道│梼原町観光情報

  

 

確かに回りを見渡してみれば、

龍馬脱藩の道
龍馬脱藩の道
龍馬脱藩の道

三嶋神社から続く山道には「龍馬脱藩の道」の道しるべが。

 

それにしてもね、実際に梼原の町を訪ねてみると実感したこと。

それは、こんな山奥に、日本を変えてやろうという理想を持った人がたくさんいたことの奇跡。

 

今よりも情報が伝わりにくく、学問も発達していなかったはずなのに。

どういう経緯で、「志士」と呼ばれる人は、明治維新という志を抱けるようになったんだろう。

  

梼原町の詳しい観光情報が気になるかたはこちらのサイトを参考にして下さい。

 

この日は歴史を感じる旅にしようと、続いて佐川町へ移動。

 

 

 

佐川町の青山文庫

この日は晴れて桜も綺麗で。

佐川町もインバウンドの影響か、外国人観光客がたくさんいました。

 

ちょうど中国からのクルーズ船が高知港に着いた日らしく、高知市内は中国人がいっぱいだった。こわいぐらい。

青山文庫
佐川町

青山文庫へ。

文庫って名前だけど図書館じゃなくて、資料館です。

 

幕末維新の生き証人であった、佐川町出身の元宮内大臣田中光顕(みつあき)が収集した志士たちの書状や画などの遺墨コレクションを中核に、主に近世・近代の歴史資料を収蔵しています。

佐川町立青山文庫 | 佐川町役場

 

幕末・明治維新期の歴史が好きな人が行くと、面白いと思う。

名前知っている歴史上有名な人の書や手紙が展示されてるからね。

 

 

青山文庫の詳細情報はこちらからどうぞ。

 

「せいざんぶんこ」だよ。「あおやま」じゃないよ。

 

 

 

赤岡町の絵金蔵

久礼大正町市場梼原町を教えてくれた高知県アンテナショップのお父さんが、あわせて教えてくれたのが赤岡町にある絵金蔵。

 

絵師金蔵=絵金

絵金蔵

 

絵師金蔵、略して絵金。

もとは土佐藩家老桐間家の御用を務める狩野派の絵師でしたが贋作事件に巻き込まれ、城下追放となります。野に下った絵金はおばを頼りにこの赤岡の町に住み、酒蔵をアトリエに絵を描きました。

「絵金蔵」では、町内に残された23枚の屏風絵を収蔵しています。

これらの芝居絵屏風は全て夏の祭礼の夜に飾るために描かれたものです。

絵金蔵 公式ホームページ - Ekingura official Website

 

屏風絵の展示方法が凝ってて面白い。

本物の屏風絵が実際に展示される夜のお祭りの暗闇を再現していて。

 

提灯型のライトをもって展示室を見ると、

絵金蔵
絵金蔵

闇の中に蝋燭の灯りで浮かび上がる極彩色の芝居の世界。
祭礼の夜を彩る絵金の強烈な赤“血赤”は、邪気を払う魔除けの色として
庶民に受け入れられました。 

絵金蔵、3つの使命 - 絵金蔵 公式ホームページ

 

幻想的、厳か、不気味、なんと表現するのが良いのか。

 

展示されているのは多くがレプリカだけど、いくつかは本物の屏風絵を展示してるよ!

 

 

須留田八幡宮神祭がおすすめらしい

本物の屏風絵が展示されるのは、絵金祭りと須留田八幡宮神祭の時だけ。

資料館のお母さんいわく、ゆっくり絵を見たいなら須留田八幡宮神祭が良いんだって。

人も少ないし、静かな雰囲気の下で屏風絵を見ることができるそうです。

 

絵金祭と須留田八幡宮神祭の違いなどは以下のサイトを見てください。

www.ekingura.com

 

気味悪い絵や下ネタっぽい絵が飾ってあるから、 いろいろな意味でドキドキするで

 

 

 

(おまけ)高知ののどかな風景

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後ろを走ってた車を見ると、おじいちゃんの隣の助手席にワンちゃん!

 

 

仁淀川の河口付近は海も川も空も青くて青くて。

 

高知県内は本当に穏やかな街で気持ちが安らぎます。そりゃ、旅程を変更して高知の旅を続けるわけだ。

 

 

 

(最後に)四国周遊6日目の移動地図

 

この日は150kmを移動。

 

松山→高松→帰宅というルートを想定してたのですが、再び高知市内に戻ってきました。

四国周遊の旅を目指しながら、結局は高知周遊の旅と化してますね。

 

旅行中に予定を変更するなんて初めてやでぇ。それくらいに高知県が大好きになりました。

 

さ、翌日からはひたすら東京に向かって帰るのみ!