関西出身のPTが老祥記(ろうしょうき)の豚まんは日本で一番美味しいと思う訳が2つあります。
理由1
関西に住んでたときの話、PTを家に置いて親が出かけたとします。南京町の近くに行くと老祥記の豚まんをお土産に買って帰ってきしたが、大阪に行って5○1の豚まんをお土産に買ってきてはくれません。
理由2
あと、PTの妹は旦那さんの仕事の関係で海外に住んでます。老祥記の豚まんをたまに食べたくなる!とは言いますが、5○1の豚まんを食べたくなる!とは今のところ言ってません。
これらの理由により、PTは老祥記の豚まんが日本で1番美味しいと判断するわけです。もしかしたら豚まんの餡に特殊な加工がされてるとか??
[outline]
ポートアイランドの観光を終えて南京町の豚まんへと急ぎます。
ポートアイランド観光の様子はこちらから。
13時30分頃に到着。春節のイベントの準備で大忙しな雰囲気が漂う南京町。
神戸に到着してからお腹に入れたのはUCCのコーヒーだけで、南京町に到着した時点で腹ペコ。
念願の老祥記の豚まん


写真右が老祥記の外観で、これは並んでいる人が少ないくらい。これくらいなら10分くらい待てば食べられます。
豚まんはどんどん蒸しあがっていくし、テイクアウトしていく人が多いので待ち時間は大したことないです。お店の中で食べながら買っていく人の様子を見てたけど、最もたくさん買った人は1人で46個買ってました。たぶんお土産。


キラキラした豚まん、キターーーーーー。
これで1個80円。1人3個から買いましょう。
PTはこのまま何も付けずに食べるか、カラシだけを付けて食べるのが好き。中の餡の味付けが丁度良いので、醤油とか付けなくて全く問題なし!あと、外の皮が激うま。皮だけでもマジ食べられます。
今、この写真を見て記事を書いてるだけで腹が減ります。
南京町の他のお店にも行きたくて3個で終了!



そのあとは別のお店を2軒訪問。左から順番に、小籠湯包・ちまきとごま団子・ニラまんじゅう。
小籠湯包は小籠包と比べると中の肉汁が多め。上の部分を少しかじって、その穴から中の肉汁を少しすすって飲んで、それから食べるという説明が書いてました。小籠包より少し皮が薄いのかな。おいしかったよー。
本当は去年台湾に行ったときに食べたかったんだけど、ほかに食べたいものがありすぎて食べられませんでした。食いしん坊万歳!ということで南京町でリベンジ。
母校・神戸大学へ
そして次に向かうのが、わが母校。
卒業したのは20年近く前になるので、もはや面影は乏しくなってたけど、この正門からの階段を見上げると青春の日々を思い出します。
あと、神戸大学から眺める神戸の夜景が綺麗なんですよ。
六甲台第1キャンパスの正門前付近に六高台中公園という小さな公園(遊具はブランコがある程度)あって、その公園からだと大学構内に入らずとも綺麗な夜景を楽しめます。この付近ではイノシシがたまに出没するので、それにだけは注意です。
もう10年近く前の写真ですけどね。
いま日経新聞の「私の履歴書」を書いているのが五百旗頭さんなのですが、PTが学生の頃は五百旗頭先生は神戸大学の先生でした。講義を受けてたなーとか思い出したり。
(おまけ)駆け込み乗車はお止めください
ポートライナーで見つけた張り紙。
「駆け込み乗車は、やめましょう」と関西のいろいろな列車の「ドア」がお願いしてた。これ、かわいい!
コメント